- 2008年3月 7日 11:38
- Book・CD
『守り子と女たちの こもりうた』
株式会社ショパン刊 税込1,890円
第一章 〈こもりうた)の歴史・・・古来よりの子守唄の歴史を、女性史を通して著している
第二章 代表的な〈こもりうた〉・・江戸子守唄・竹田の子守 その他
第三章 守子唄とは・・・・・・・・宇目の唄喧嘩(子守唄で子供たちが喧嘩する)
五木の子守唄 その他
付 章 〈こもりうた)の分類・・・川原井泰江・柳田國男・北原白秋 等による分類
※『守り子と女たちのこもりうた』(川原井泰江著)では、子守唄の知られざる側面がそれぞれの時代の文化・風俗を通して描かれています。それは現在のさまざまな事象にも通じ(奈良時代のホステスや鎌倉時代のヤミ金など)、手前みそながらなかなか面白い読み物ですので、よろしかったらどうぞ。書店・楽器店での取り扱いの他、直接販売も承っております。
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川原井泰江 こもりうたの世界『守り子と女たちのこもりうた』出版記念コンサート
こもりうたをライフワークとしている声楽家の川原井泰江さんが2003年7月に『守り子と女たちのこもりうた』(ショパン刊)を出版したのを記念して 、11月28日上野旧東京音楽学校奏楽堂でコンサートを開催した(後援:北区文化振興財団)。本書は原始時代から昭和にいたる子育てや女性の社会的地位に関する歴史やその問題点を紹介、 代表的なこもりうたの解説と譜例を所収している。
幼児虐待や少年犯罪が連日のように報道されているが、ちょうど講演会前に読売新聞(11月26日)と毎日新聞(11月27日)で紹介されたこともあってか、当日は大盛況。特に年輩の方々が昔 を懐かしむかのように、温かい歌声と伴奏のお琴、尺八の音色に身をゆだねていた。川原井さんは今後も、お話を交えて演奏活動を繰り広げていく予定。音楽の原点ともいえるこもりうた、ぜひ一度味わってほしい。(ショパンニュースより )
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